広告目的の記事を含んでいます
「毎日お弁当を作るなんて大変そう…」
以前の私も、そんな風に思っていました。
実際、20年近い単身赴任生活の中で、最初から料理が得意だったわけでもありません。
お弁当作りを始めたきっかけも、特別な理由ではなく、職場近くに食堂がなかったことや、外食続きの生活を少し変えたいと思ったことでした。
最初は、
- 焼き鮭
- 玉子焼き
- ウインナー
- 冷凍食品
そんな簡単なお弁当からのスタートです。
でも、不思議と続きました。
今振り返ると、その理由は「完璧を求めなかったこと」だったように思います。
曲げわっぱとの出会い、Instagram投稿、夫婦でのお弁当作り。
続ける中で少しずつ楽しさや工夫が増え、お弁当作りは“頑張るもの”ではなく、“暮らしの一部”になっていきました。
この記事では、20年の単身赴任生活を通じて私が感じた、「弁当作りが続く人の共通点」について、実体験をもとにお話ししたいと思います。

単身赴任のお弁当作りは、簡単な一歩から始まった

20年近い単身赴任生活の中で、私はお弁当作りを始めました。
今では毎日のように曲げわっぱ弁当を作り、Instagramへ投稿する生活になっていますが、最初から料理が得意だったわけではありません。
むしろ最初は、
- 焼き鮭
- 玉子焼き
- ウインナー
- 冷凍食品
そんな簡単なお弁当からのスタートでした。

それでも7年以上続いている理由は、今振り返ると「完璧を求めなかったこと」が大きかったように思います。
この記事では、単身赴任時代から現在の夫婦弁当生活までを振り返りながら、「弁当作りが続く人の共通点」を私なりの視点でお話ししたいと思います。
弁当作りを始めたきっかけは“生活の必要”だった

お弁当作りを始めたきっかけは、単純に職場近くに食堂がなかったことでした。
毎日外食やコンビニばかりでは、健康面も家計面も負担が大きくなります。
そこで少しずつ、自分でお弁当を作るようになりました。
ただ、不思議と「嫌だな」「面倒だな」という気持ちはあまりありませんでした。
今思えば、義務感よりも「興味」の方が強かったのだと思います。
ちょうど弁当作りを始めたのが初夏で、朝も暖かく日の出が早い時期だったことも大きかったかもしれません。
もし真冬の寒い朝から始めていたら、また違った感情だった気もします。
最初から気合いを入れ過ぎなかったことも、長続きした理由だったと思います。
最初は“彩り”よりも“お手軽さ”を優先していた

最初のお弁当は、本当にシンプルでした。
- 鮭を焼く
- 玉子焼きを作る
- ウインナーを焼く
- 冷凍食品を入れる
そんな感じです。
今のように「赤・黄・緑」の彩りを意識することもありませんでした。
とにかく、
「朝に無理なく作れること」
これを優先していました。
だから私は、「冷凍食品を使わない方がいい」とは全く思っていません。
実際、私自身も冷凍食品に助けられてきました。
大切なのは、
「完璧なお弁当を作ること」
ではなく、
「続けられること」
なのだと思います。
曲げわっぱとの出会いで“楽しさ”が変わった

そんな私が、お弁当作りをさらに楽しめるようになったきっかけが「曲げわっぱ」との出会いでした。
最初は単純に「見た目が良いな」と思っただけでした。
でも実際に使い始めると、不思議とお弁当作りへの気持ちが変わっていきました。
それまで“作業”だったお弁当作りが、“楽しみ”に変わっていったのです。
曲げわっぱを使うようになってから、
- 彩り
- 詰め方
- 見た目
を自然と意識するようになりました。
そして試行錯誤する中で、
- 赤・黄・緑で食材を考える
- 「さ・み・し・さ」で味付けを考える
という、自分なりのルールも少しずつ出来ていきました。
今思えば、完璧な知識ではなくても、「自分なりの型」ができたことが継続につながったのだと思います。
インスタ投稿がモチベーションを変えてくれた

最初にInstagramへ投稿した頃は、「誰かに見てもらう」というより、自分の記録や、離れて暮らす家族への小さな近況報告のような感覚でした。
でも少しずつ、
- いいね
- コメント
- フォロー
をいただけるようになり、お弁当作りのモチベーションが変わっていきました。
特に嬉しかったのは、
「鮭弁当が美味しそう」
と言っていただけることでした。
私は昔から鮭が好きで、単身赴任時代から鮭をメインにしたお弁当をよく作っていました。
続けていくうちに、
「曲げわっぱ+鮭」
が自分らしいお弁当の形になっていきました。
今では、自分のアイコンのような存在になっています。
単身赴任の冬の朝を、今でも覚えている

単身赴任時代、冬の朝は特に寒く、早起きも簡単ではありませんでした。
そんな時、私はお気に入りの音楽を流しながらお弁当を作っていました。
静かな朝の部屋。
ガス炊飯器で炊けるご飯の香り。
焼き鮭の音。
音楽を聴きながら作る時間は、不思議と嫌ではありませんでした。
今でも当時の空気感を思い出すことがあります。
また、出張などで朝が早い日は、無理をせずお弁当作りを休むようにもしていました。
「毎日絶対作らないといけない」
と考えなかったことも、長続きした理由だったと思います。
夫婦弁当になって気づいたこと

単身赴任を終え、今は夫婦でお弁当作りをしています。
もちろん、一人で作るより楽になった部分もあります。
ただ実際には、料理の手順や考え方の違いで、小さな衝突もありました。
正直に言うと、
「夫婦で料理すると楽しいことばかり」
ではありません。
時には気まずくなることもあります。
だから万人におすすめできるかと言われると、少し迷う部分もあります。
でも、その小さな衝突を乗り越えていく中で、
- 相手の考え方
- 料理の癖
- 気持ち
を理解できるようになりました。
料理を通じて仲直りすることもありました。
そして何より、長年毎日料理をしてくれていた妻への感謝を、以前より強く感じるようになりました。
弁当作りも人生も“完璧を求めない”方が続く

7年以上お弁当を作ってきて、今一番感じていることがあります。
それは、
「完璧を求めない方が続く」
ということです。
最初から彩り完璧なお弁当を作ろうとすると、苦しくなります。
毎日違うおかずを作ろうとすると、疲れてしまいます。
でも、
- 鮭だけでもいい
- 冷凍食品でもいい
- 簡単でもいい
- 休む日があってもいい
そう考えると、気持ちが楽になります。
そして続けているうちに、不思議と少しずつ上達していきます。
私は、人生も同じだと思っています。
完璧を求め過ぎない。
無理をし過ぎない。
でも少しずつ続ける。
その積み重ねが、暮らしを豊かにしてくれるのだと思います。
あの時、単身赴任先でお弁当作りを始めて、本当に良かった。
今はそう感じています。
もし今、「お弁当作りは大変そう」と感じている方がいたら、まずは肩の力を抜いて、小さな一歩から始めてみてください。
🍱 完璧じゃなくても、少しずつで大丈夫
お弁当記録を続けていたら、
“自分の居場所”ができていました
最初は、家族への近況報告として始めたお弁当投稿。
曲げわっぱ弁当やInstagram投稿を続ける中で、
少しずつ暮らしや夫婦の時間も変わっていきました👇